リュナン

ラゼリア公国大公グラムドの息子であり、ラゼリアの公子です。物語の主人公でもあります。
ホームズとは親友同士です。
物語開始時の年齢は16歳。年齢にそぐわず冷静で温厚な性格をしています。
ヒロインのエンテとは、幼い頃に3日間だけ遊んだ間柄だが、あまり彼女のことを気に掛けるそぶりも見せない。だがそれは、自分が守ると誓った彼女が急に姿を消したことをリュナンが怒っていたから。思い出した後そのことをずっと黙っていた彼女に対して怒りをぶつけるシーンも。
グラナダ砦における帝国との一年間に及ぶ攻防を経て、グラナダの英雄と呼ばれるようになりました。
エンテとの会話や時折出るオイゲンに対しての強い口調などを言われることが多いですが、ビジュアルも性格もFEの主人公っぽい感じはあります。
アーキス

ラゼリア騎士。クライスとはライバルであり、同時に親友でもあります。
ややナンパで軽い性格をしています。
クライスの妹リィナとは、親同士が決めた許嫁の関係でリィナの年齢的に今の世だとちょっとアレ。
クライス

ラゼリアの若き騎士で、リィナの兄でもあります。
真面目で誠実な性格をしており、前述のアーキスとは正反対だが親友同士。
尋常じゃなく面倒なレティーナイベントで必須。
ガロ

ホームズの部下でホームズの命令で最初からリュナン軍に参戦。
初心者救済的なキャラクター。
美男美女揃いのティアリングサーガにおいて、味方と言われなければ敵キャラにしか見えない。
エゼキエル

ヴェルジェの斧騎士でレティーナの実兄でもあります。
ヴェルジェのマーロン伯に見出された人物で2回ある選択形式での仲間イベントで仲間にできます。
ナロン

ウエルト王国ヴェルジェ家に仕える見習い騎士です。
カナン出身で、故郷には病床に伏す母がいます。父のような立派な騎士になってほしいという母の願いに応えるため、遠征軍に参加しました。
父については、敵軍唯一のゴールドナイトであり「カナンの剣」と称される名将エルンストが有力視されています。しかし作中で親子関係は明言されておらず、真相は不明のままです。
ルカ

ラケルの弟。
2回ある選択形式での仲間イベントで仲間にできます。
リー

ヴェルジェ家に仕える神官。
2回ある選択形式での仲間イベントで仲間にできます。
ラフィン

滅亡したカナン領バージェ王国出身の竜騎士です。
5年前、父の友人であったウエルト王国ヴェルジェ領主マーロン伯を頼って亡命し、その養子となりました。現在はヴェルジェの騎士として仕えています。エステルの義兄でもあります。マーロン伯の命により、リュナンに同行します。
もとはバージェの竜騎士です。マーロン伯にとっては誇りとする跡継ぎであり、義妹エステルや主筋であるサーシャからも慕われています。ライネル、エゼキエル、ノートンとは同じウエルトの騎士仲間です。
バージェ時代の恋人はシャロンで、ビルフォードとも旧知の仲です。
また、元カナン王女でソフィア大公国の養女となったレシエ公女とは、同じ竜騎士として旧知の間柄です。
バーツ

トーラス村出身の青年です。
父ダロスがいましたが、義母ランの死後、後を追うように亡くなりました。プラムは義妹ですが、本人は実の妹だと思っています。
日々の生活で鍛えられた強靭な肉体と、広い世界に憧れる熱い心を持っています。
山賊討伐に訪れたリュナンに同行し、村を出ることになります。
ヴェガ

クールな殺し屋キャラで、シゲンとのライバル的な関係も良かった。
過去にクリシーヌの恋人を殺して恨まれていたが、クリシーヌの恋人が割と悪人よりだったらしい。
マルジュ

風の大魔道士エーゼンバッハの孫です。レダ神官家の賢者アフリードとシルフィーゼの息子で、姉はメルにあたります。年齢は15歳です。
母シルフィーゼの命に従い、エンテを守るためリュナンに同行します。
外見からは男性キャラクターの中で最年少と思われますが、性格は生意気で、リュナンに対しても遠慮のない口調で話します。
メリエルとは当初口論が絶えませんでしたが、ナルサスの画策をきっかけに急速に距離を縮めました。
ジーク

マルス神殿を襲っていたゾーアの暗黒騎士の一員。
北の小国バージュの騎士でしたが、国は滅亡し、家族はガーゼル教団の奴隷とされました。家族の命と引き換えに暗黒兵となり、その後亡命を装ってリュナン軍に加わります。
実はゾーア帝国のスパイであり、これまでの経歴はリュナン軍に取り入るための作り話(奴隷や拷問の話は本当)でした。真の目的は、姉カルラの命を受けてリュナン軍の動向を探ることにありました。
裏切ったあともケイトに対しては本心から想いを寄せていたようです。彼女に討たれる最期の瞬間、謝罪の言葉を残して息絶えます。
ノートン

ウエルト王宮警護隊の伍長です。
実直な兵士で、ロファール王への忠義を貫こうとする人物です。当初はコッダ宰相の命令を王妃の意向と信じ、リュナンらに攻撃を仕掛けました。
しかし戦闘の最中にサーシャ王女と接触し、真の敵がコッダであることを知らされます。
その後は解放軍に加わり、王家のために戦う道を選びました。
トムス

ロトの森に暮らす猟師の青年です。
バーツとは非常に親しい間柄で、戦車の中に隠れていても匂いで気づかれるほどの仲です。
もとはウエルトの猟師でしたが、宰相コッダによって徴兵されました。
ロジャー

ウエルト王家に仕える聖騎士です。コッダ宰相直属の部下として、ドメスやベロムとともに重用されていました。
ロジャーの家は代々コッダ家に仕えてきました。早くに父を亡くし、一族の当主となったため、貴族として主君に従う生き方を強いられてきました。
婚約者メルをコッダに人質に取られたことで、命令と恋人の間で苦悩します。解放軍にメルを救出された後、彼女の説得を受けてリュナン率いる解放軍に加わります。
メルと別部隊に配置しても合流してしまうなど、彼女への想いは一貫しています。もしメルが戦死した場合は、軍を離脱します。
ゼノ

グラナダ出身の元奴隷の剣士です。
現在はホームズ率いる私掠船団シーライオンに所属しています。
心優しい性格で、仲間を気遣う場面が多く見られます。
両親を知らずに育ちました。ホームズからティーエに顔立ちが似ていると指摘されていますが、血縁関係は明らかになっていません。
ビルフォード

シャロンを主君と仰ぐアーマーナイトです。
バージェ王国崩壊後、故国の復興を夢見て傭兵として活動していました。戦場では「猛牛ビルフォード」の異名を持つ好戦的な騎士ですが、シャロンには絶対の忠誠を誓っています。
シャロンとともにバージェ再興を目指し、セネーで傭兵として戦う中、かつての同胞ラフィンと再会します。
ミンツ

カナン黒騎士団に所属する黒騎士です。家族はすでにおらず、天涯孤独の身です。弟にハガルがいます。
エルンスト率いる第4師団への援軍としてセネーに派遣された際、捕虜の娘レニーと出会います。
その後、リュナン軍に救出され、傭兵として加わることを願い出ます。帝国軍に属していましたが、本人は帝国を祖国とは考えておらず、カナンこそが自らの祖国だと語っています。
女好きで軽い一面もありますが、怪我人を長時間看るなど面倒見の良さも持ち合わせています。
ホームズ

物語の主人公の一人です。私掠船団シーライオンの頭として、親友リュナンを支えています。
口が悪くぶっきらぼうですが、根はまっすぐで情に厚い人物です。ユーモアのセンスもあり、演説では聴衆の笑いを誘うこともあります。真面目で冷静なリュナンとは対照的な性格ですが、互いに強い信頼で結ばれています。普段は感情をあまり表に出さないリュナンも、彼の前では無邪気な一面を見せます。
相方のシゲンとは気兼ねなく冗談を言い合う関係で、冒険の合間には漫才のような掛け合いも見られます。
父はヴァルス。各地に異母兄弟がいます。母はウエルト王妃リーザで、ロファール王と結ばれる前に生まれたため、サーシャとは異父兄妹の関係になります。
少女が仲間になるたびに冷めた反応を見せるなど、女性に対しては距離を置く態度が目立ちます。ただし特定の好みがあるわけでもなく、からかわれると動揺したり、逆に突き放した態度を取ることもあります。
一見そっけなく見えますが、戦線に向かない者を危険から遠ざけようとするなど、仲間への配慮も忘れません。
シゲン

私掠船団シーライオン所属の剣士です。魔剣デュラハンの使い手でもあります。
ホームズの相棒であるため、編成でリュナン軍に入れることはできません。第二回編成終了後は、離脱したカトリに代わり、ホームズと同様の強制出撃ユニットとなります。戦闘中に倒れるとゲームオーバーになります。
本名はテオ。先代シゲンとカルラの息子です。母が父と自分を捨て、カナン国王バハヌークの妾となったことを憎んでいます。
その後父を失い、父の戦友であるヨーダの養子となりました。さらにホームズの父ヴァルスから、実父の名であるシゲンを受け継ぎます。
エンディングでは、義妹ジュリア、元恋人シエラ、あるいはクリシーヌのいずれかと結ばれる場合があります。
ライネル

ウエルト王宮に仕える王宮騎士です。門番を務めており、同国の人物でなければ追い返そうとします。2回目の仲間選択の時に仲間にできます。
一見粗暴な人物のような印象を与えます。しかし実際は辛辣な物言いとは裏腹に、命を賭してでも道理を貫く気概を持った男です。
ロファール王が行方不明となった後、宰相コッダが王妃リーザを軟禁し権力を掌握しようとした際、周囲が日和見する中で公然と不正を糾弾しました。そのため逆鱗に触れ、処刑を言い渡されますが、衛兵ノートン伍長の配慮によって命を救われます。
その後は宮中で反宰相派をまとめ、機をうかがっていました。解放軍の襲撃を契機に一斉蜂起し、場内を制圧。王妃の救出とコッダの捕縛に成功します。
故郷に美しいワイフがいることを誇らしげに語るのが口癖です。
サムソン

トーラス山賊に雇われたエリアル出身の傭兵として登場します。自らを名の知れた斧戦士と称し、ホームズ隊に加わります。
その正体は、エリアルの次期国王候補です。大戦に参加する勇者を各地で募る任を受け、身分を隠して行動していました。
現エリアル国王テムジンは義父にあたり、その娘カティナは妻です。セネトやネイファとも面識があると思われます。
トーラスではヤーザムに雇われていましたが、囚われた少女(エリシャ)に暴行を働こうとする山賊の振る舞いに反発し、少女を守るために山賊を裏切ります。砦の奥で孤軍奮闘していたところへホームズ隊が現れ、共闘。その後も行動を共にすることになります。
アトロム

ブラード出身の戦士。孤児院で育ち、幼少期の記憶はありません。
幼い頃に宿屋へ捨てられていたところをレネに拾われ、育てられました。レネは義姉であると同時に、母のような存在でもあります。
メリエルを追って旅に出たレネを捜すため各地を巡り、イスラ海賊に襲われたマルスの港でホームズ隊に助けられます。その後、レネを取り戻すためホームズたちと行動を共にします。紆余曲折を経てグラナダ砦で再会を果たします。
実はヴァルスの子であり、ホームズとは異母兄弟にあたります。
メルヘン

イスラ海賊の頭目で、「セネーの海蛇」の異名を持つ人物です。弟にポエムがいます。
ホームズとは敵対関係にあり、イスラ島を追われた後も対立を続けます。セネー海西の戦いでホームズ隊に大敗し、瀕死の重傷を負いました。
しかしカトリに助けられ、看病を受けて一命を取り留めます。ホームズがとどめを刺そうとした際も、カトリにかばわれて生き延びました。この出来事をきっかけに心境が変化し、海賊家業から足を洗います。
その後はカトリへの恩返しのため、ホームズたちと行動を共にします。
シロウ

草原の狼レオンハートの腹心として仕える遊牧騎兵です。
寡黙な性格で、主人の命に忠実に従います。口数は非常に少なく、必要なこと以外はほとんど話しません。
ナルサス

もとは私掠船団シーライオンのメンバーでしたが、戦争に嫌気がさして脱走します。その後、宿代を滞納して宿を追い出されたところでリュナン軍に合流しました。
他のユニットに変身する能力を持っています。
飄々としていて自堕落気味な性格で、どこかうさんくさい印象のある人物です。リュナンは欠点も含めてあまり嫌っていませんでしたが、ホームズとは相性が良くなかったようで、脱走後は接触を極力避けていました。
自軍のお金を持ち逃げするし、能力もそれほど高くないのだが、何よりホームズと似すぎなのが気になる。FEとのゴタゴタで急遽キャラ変更したという噂なので大急ぎで作ったのかも。
ロファール

リーベリア大陸南海に浮かぶ島国、ウエルト王国の国王です。レダ解放戦争の六英雄の一人でもあります。
サーシャの父です。
バルト戦役に参戦し、その際に負傷しました。サリアのクラリス神官長に助けられ、サリアの村の長老宅で療養しています。
その後リュナンと出会い、娘サーシャとも再会を果たしました。
祖国ウエルトを救ってくれたリュナンに、王家の宝剣マインスターを授け、自らもその指揮下に入ります。ただし全軍の総指揮を執ってほしいという申し出は固辞し、あくまで一人の兵として前線に立つ道を選びました。
ホームズは妻の前の夫の息子にあたります。
お互い知っているけど言及しないホームズとの会話は必見。
レオンハート

サリア王国草原地方の街セルバの太守です。サリア王妃マリアの弟でもあります。
姪には、マリアの娘カトリ、亡き兄ロベルトの娘ヴェーヌ、そしてマーテルとフラウがいます。
かつてはランという身重の妻がいましたが、留守中に盗賊ダロスにさらわれてしまいました。その後ランは他界していたことが判明します。祝賀会の場で、プラムがランの手鏡を持っているのを見て、彼女が自分の娘であると確信しました。
また、病弱な国王ダグネルが亡くなった場合に王位を継ぐよう、ホームズから勧められます。これは、カトリを政治的に利用させたくないという配慮によるものでした。
戦争終結後はレネと再婚し、状況によってはプラムやバーツらと共に暮らすことになります。
ザカリア

元サリア王国の騎士です。王家滅亡後は帝国側に属していました。
十数年前に起きたアハブの反乱時に幼いサリア王女マリア(カトリ)の殺害を命じられますが、どうしても従うことができませんでした。マリアを抱えて森を逃げ、偶然出会った旅の神官ロウに託した後、自らは城へ戻ります。
そして十数年後、帝国側の将としてブラード奪還作戦を指揮します。単騎で抗うレオンハートを攻めあぐねているところへ、ホームズ隊に挟撃され、敗北。重傷を負うことになります。
リシュエル

サリア神官家に連なる炎の魔道士です。ナリスとロゼの息子で、メリエルの兄にあたります。炎を司るオクトバス老師と、水を司るリーヴェの大神官マイオスの血を引いています。
サリアの大神官として炎を司る立場にあります。
登場時はガーゼル教団の襲撃で負傷し、行き倒れになっていたところをバドに助けられ、介抱されていました。
マーテルとは特別な感情を抱いている様子が見られます。
ヨーダ

暗黒剣士。シゲンの義父であり、ジュリアの実父です。
35年前、ゾーアの谷で蜂起が発生した際、イル島に送られていた捕虜たちを率いて立ち上がりました。自ら剣士団を組織し、リーヴェから幾度となく送り込まれた討伐隊を撃破しています。
しかし、ラゼリアの名将グラムド将軍と、グラナダの海賊提督ヴァルスがイル島へ遠征したことで戦局は一変し、激戦の末に敗北しました。
その後は両将軍に保護され、ヨーダ以下のゾーア人たちは解放されます。この出来事を機に、三者の親交が始まったとされています。
ハガル

リーヴェ王宮の守護についていたが、ミンツの弟。
登場時台詞でミンツの名前を出してくれたら分かりやすかったのですが、兄弟ということも仲間にするまでしりませんでした(ミンツの過去の台詞であったのかな…)。
ユニットがいまいちなウッドシューターですし、自分はほとんど使いませんでした。
セネト

カナン王国王太子アーレスと、カナン神官エーゼンバッハの長女セレーヌの息子です。
祖父バハヌーク王の妾となったカルラによって母を殺され、妹ネイファや女剣士カティナとともに逃亡しました。
その後、ネイファが帝国の教皇グエンカオスにさらわれたことをきっかけに、リュナンやホームズらと手を組み、帝国打倒を目指すことになります。
設定は主人公と同格ですが、物語の進行上最終盤での加入になります。
アフリード

レダ神官家に連なる賢者です。妻はマルス神殿の司祭シルフィーゼ、娘はメル、息子はマルジュにあたります。十数年前の魔竜クラニオンとの戦いに身を投じ、炎に焼かれ亡くなったと思われていたが、エリアルの教会にいるニーナに介抱され復活します。ニーナの娘のエリシャとは義理の父娘のような関係。
義父エーゼンバッハをも凌ぐ実力の持ち主と評され、十数年前には魔竜クラニオンとの戦いに身を投じました。炎に焼かれて死亡したと思われていましたが、その後も生存していたことが明らかになります。
作中ではティーエたちと行動を共にしていました。エリシャやリベカを娘のように育てています。

